鯨(クジラ)本皮は体を覆う良質な脂肪層の部分です。料理の利用範囲も広く、調理しやすいので便利です。
鯨本来の風味・出汁をお楽しみいただけます。お味噌汁に入れてくじら汁にしたり、さらし鯨にしたりしてご賞味ください。
※お客様によっては、上手に薄く切れない・煮込むと固くて食べられないなどのご感想を頂きます。不安な方は、姉妹品の”やわらか”ブロックや塩皮スライスをご注文ください。
また、ご心配な方は、電話やメールなどで承ります。
鯨本皮【生】ブロック(日本近海)のお召し上がり方【レシピ】
『くじら汁』
お好みの厚さにスライスし、熱湯に湯通しして、豚汁風に具材(人参・大根・ごぼうなど)と一緒に煮込んでください。
鯨の脂の旨味とまろやかな口当たりで、体もあったまり、とってもヘルシーです。
①お好みの厚さに薄くスライスしてください
②余分な脂を取り除くために一度沸騰した湯をかけます
③お味噌汁にスライスした皮を入れ、その他の具材を一緒に煮込みます
『さらしくじら』
コリコリとした食感と口に広がる鯨のまろやかな風味が楽しめ、酢味噌や梅肉、ドレッシングなどお好みの調味料でお召し上がりください。
①お好みの厚さに薄くスライスしてください
②スライスした皮をたっぷりの沸騰したお湯の入ったお鍋に入れる(ほぐしながら1分30秒程度)
③ザルにあげ、お湯をきり、ボウルに冷水を貯め、本皮を洗います
④お皿に盛り、酢味噌をかけてお召し上がりください
多少脂っこいと感じる方は②の工程の時間を少し長めにしてください。
【原材料】ゴンドウ鯨(日本近海・和歌山県)
【保存方法】冷凍180日、冷蔵5日、開封後は冷蔵保存の上、お早めにお召し上がり下さい。
【皮鯨(塩くじら)を使った日本各地のくじら料理】
北海道・青森『正月料理くじら汁』
兵庫『体の芯から温まるクジラの粕汁』
大阪・兵庫『冬の関西名物コロの関東煮(かんとだき)』
長崎『くじらじゃが』
佐賀『クジラの煮しめ』
秋田・新潟・山形・福島『夏のスタミナ料理くじら汁・くじら貝焼き(かやき)』
お客様クチコミ情報
さんちゃん様 | 投稿日:2023年10月12日 |
おすすめ度: | |
初めての注文品です。
初めての味。癖になりそうです、 お店からのコメント |
鯉太郎様 | 投稿日:2021年05月31日 |
おすすめ度: | |
期待通りの歯応えがあり、脂もしつこくなくとても美味しかったです。
お店からのコメント |
ジュン様 | 投稿日:2020年08月31日 |
おすすめ度: | |
これは硬い。
歯の丈夫な人で無いと無理。 お店からのコメント |
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